2024~25年度RI会長テーマ「自分自身が楽しむ」
2024-25年度RI会長ステファニーA.アーチック氏の言葉に、「平和を世界に広げるには、まず自分自身の中に平和を見出さなければならない。」とあります。それにならい、私はロータリークラブ活動に置き換えて、「楽しいロータリーにするためには、まず自分自身の中に楽しさを見出さなければならない。」と考えました。まず会員各々がロータリークラブの活動の中で、能動的・積極的に、自分自身の中に、楽しさを見出してください。そうすれば、楽しい丸岡ロータリークラブになるはずです。
国際ロータリーの今年度のテーマは「ロータリーのマジック」です。
ロータリー活動を通じて、みなさん各々が、「ロータリーのマジック」を楽しむことができる一年になるよう、みなさんと共に活動していきたいと思います。
<活動方針>
- <全員例会出席>
- 例会出席はロータリアンの義務です。
例会の運営のあり方、魅力ある内容を考え、会員同士が誘い合い、出席率向上に努め、全員例会出席を目指す。
- 例会出席はロータリアンの義務です。
- <親睦活動>
- 会員同士の親睦が深まるよう、親睦会、食事例会、家族で参加できる行事を実施する。
同好会の有無を会員みんなで話し合い、他クラブの方々との交流も楽しめるようにする。
- 会員同士の親睦が深まるよう、親睦会、食事例会、家族で参加できる行事を実施する。
- <奉仕活動>
- 会員と、坂井青年会議所のメンバーとで、以前から交流のあるプラティープ財団の更生施設及び施設の子供たちが通うバーンガオ中学・高校で交流・協力事業を行う。
他団体、まちづくり協議会や市民団体と一緒に奉仕活動を企画する。一緒に活動することによって、地域の方々にロータリーの事をもっと知って頂く。
- 会員と、坂井青年会議所のメンバーとで、以前から交流のあるプラティープ財団の更生施設及び施設の子供たちが通うバーンガオ中学・高校で交流・協力事業を行う。
- <会員増強>
- 会員増強は急務です。
会員増強・退会防止委員会を中心に、会員全体で意識を持ち、増強を図る。 新会員には気を配り、退会防止にも努める。
- 会員増強は急務です。
最後に、
2024-25年度RI会長ステファニーA.アーチック氏の言葉
「束の間のつながりが生涯の友情につながるかもしれません。学んだシンプルなことが、皆さまのロータリー人生を変えるかもしれません。そのような機会を見逃さないでください。」
自らが、能動的・積極的に楽しもうとしなければ、見逃してしまうかもしれません。