細菌性髄膜炎の実情とワクチン定期接種実現に向けて
京都嵯峨野RCの江後会員が細菌性髄膜炎の実情を訴えられました。この事業は2650地区の補助事業の一つです。知られていないからこそ、知って欲しい。
ヒブ菌や肺炎球菌はどこにでもいる常在菌です。どの子も鼻腔にの奥に持っていて、飛沫感染、接触感染し、その菌が何かの拍子に血液に入り髄膜に入るか入らないかが『細菌性髄膜炎』発症の分かれ道です。
私たちの子供や孫にもいつ発生してもおかしくない病気です。ワクチン接種で予防するしかないのです。
届け!切なる願い。
細菌性髄膜炎から子供たちを守る会
啓発のDVDは丸岡RC事務所にあります。
ご希望の方はご連絡ください。