なんだかんだウガンダの旅
福井農林高等学校 中山恵理子教諭
紹介は水崎亮博会員より
2年前にJICAの研修でウガンダに行って参りました。たった2週間の旅でしたが向うの小学校と高校で乏しい語彙の英語で実際の授業もしてそれなりに楽しい経験をしてきました。
井戸や給水施設、トイレなど先進国の援助を受けた施設をいくつか見たが継続したメンテナンスができていないようだ。専門のノウハウがないと維持管理は難しいと思った。「日本からの協力隊員が毎年100人以上来て格闘している様子はとても頼もしいものであった。しかし、途上国ではまだまだ知識・技術の伝達が必要である。」
「ロータリーの友」2月号
ポイント紹介
雑誌・広報・IT委員会 金定基委員長
P41. 水と衛生設備~ガーナ
トイレを12基設置したがそれらを持続可能性をもたらすために★衛生の研修★メンテナンスの関与★清掃を行うための基金の設置をすることが大切と紹介
※中山先生もトイレを設置するだけではダメで、継続した支援が必要と言われていました。