会員７名と丸岡高校生６名がタイ、パンガー県の津波被害に遭った幼稚園・小学校とバンコクのクロントイ地区のスラム街にある幼稚園を訪問、高校生の作った絵本を贈呈し、読み聞かせや塗り絵などの交流会を行ってきました。

子供たちに、丸岡高校生の作った絵本（翻訳済）を読み聞かせているのは水崎会長です。

図書館には、丸岡で集めた絵本もを贈呈しました。

パンガー県では、４つの幼稚園と小学校を回りました。

孤児施設では、福井から運んだ食材で日本の料理を一緒に作り交流を深めました。写真はタイの子供たちと一緒にいなり寿司を作っているところです。

高校生も含め、タイの子供たちの明るい、くったくのない笑顔を印象的でした。