2016-2017 クラブ会長挨拶

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私は、昭和32年生まれの58歳、56豪雪の昭和56年の春に社会に出て以来、戦前・戦中生まれの「焼け跡世代」と、その後に続く「団塊の世代」の先輩方に教えられ、ある意味その世代を必死に追っかけ、そしてその中で時代に順応しながら生きてきました。それは私なりに文字通り「温故知新」の時代でもありました。

一方、日本経済は、戦後の高度成長から安定成長、そしてバブル崩壊後の長期不況を経て、成長速度が鈍化しインターネットが普及したことで、人々の欲求は大幅に変化し、仕事の仕組みも大きく変わってきました。この時代背景に沿うように、ロータリークラブも戦後の高度成長時から拡大、成長を続けてきましたが、今や多くのクラブが抱える最大の課題は会員拡大です。ロータリーも含め、日本の社会全体が「温故知新」すなわち、古いものをたずねて、新しい事柄を知る時代ではなくなったのではないでしょうか。

このような時代の中で、今年度ガバナー刀根荘兵衛氏は、地区スローガンを「夢を語り、現在(いま)を刷新」と掲げました。会員は一丸となって、未来にあるべきロータリーの姿を求めて、メンバー自身で新しい気風を作り出す気概が必要であると語られています。

我がクラブは、昨年1月より例会時間と会費が見直され、そして新たな価値観を持った第2団塊世代も続々と入会し、まさに未来にあるべきロータリーに向かって刷新しようとしています。

今年度、私は、歴史と伝統を重んじつつ、未来にあるべきロータリーの姿を常に意識し、会員の皆様と共に未来の夢を語り合い、目標となるべきクラブのアイデンティティを確立し、存在感を高めるべき奉仕活動を推進する所存です。

その実現のための2016-2017丸岡ロータリークラブの年間スローガンを

Stylish and Dynamic」
― 粋なメンバーと躍動するクラブを目指して 
とします。
丸岡ロータリークラブが、常に未来に向けStylish(スタイリッシュ)であるために、粋(いき)で楽しいクラブを目指します。また、地域の未来に役立つ事業をDynamic(ダイナミック)に推進し、その達成感を味わうことで、メンバーの連帯感を強め、地域の認知度を高めます。
会員の皆様には、例会や事業への意欲的な参加と、積極的な意見交換、親睦交流をお願い申し上げます。
用語の説明。
※ アイデンティティー【identity】環境や時間の変化にかかわらず、連続する同一のものであること。主体性。
※ スタイリッシュ【Stylish】流行に合っているさま・粋な・洗練されているさま。
※ ダイナミック【Dynamic】力強く,生き生きとしているさま。躍動的。
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